🚗 施工車両
トヨタ ハイエース（200系）
🔧 今回の施工内容
今回は、玄武のハイトダウンブロックキット［1.5インチ／-37.5mm］（SDB15H）と、ストロークストッパー（SSB01H）、さらにフロントデフ上げスペーサーの取り付けを行いました。
ローダウン時に起こりやすいドライブシャフト角の補正や、ストローク時の突き上げ感を改善するための施工です。
🧰 使用パーツ
- 玄武 ハイトダウンブロックキット SDB15H（1.5インチ／-37.5mm）
- 玄武 ストロークストッパー SSB01H
- フロントデフ上げスペーサー
🔩 施工の流れ
① リア足まわりの分解
まずはリアの足まわりを分解し、ブロックを挟み込む準備をします。
ローダウンブロックを装着する際は、Uボルトの締め付けトルク管理が重要です。
② ハイトダウンブロック装着
玄武製のブロックは精度が高く、フィッティングも抜群。
1.5インチ（約37.5mm）ダウンで、見た目も自然なローダウンスタイルになります。
③ ストロークストッパー取付
ローダウンにより縮み側のストロークが減るため、突き上げ防止用にストロークストッパーを装着。
純正比で乗り心地の悪化を防ぎ、バンプタッチのタイミングも最適化されます。
④ フロントデフ上げスペーサー取付
フロントデフの角度補正を行うことで、ドライブシャフトへの負担を軽減。
ブーツ破損や異音防止にも効果的です。
⑤ 最後にアライメント調整
全てのパーツを取付後、4輪アライメント調整を実施。
ローダウン後のキャンバー・トー角を最適化し、安定した走行フィールに仕上げます。
🏁 完成・仕上がり
ローダウン後のフォルムは、自然な車高と上質なスタイルに。
走行テストでも直進安定性が高く、乗り心地も良好でした。
玄武パーツは品質が高く、見た目と機能を両立した仕上がりが魅力です。
ローダウン後も快適に走りたい方には、玄武のローダウンパーツがおすすめです。
アライメント調整までトータルで施工できるのがポイント。
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