🚘 40ヴェルファイア（ホワイト）に防錆クリア＆被膜硬化コーティング施工
今回ご紹介するのは、**トヨタ 40ヴェルファイア（ホワイト）**への施工事例です。
ボディはホワイト系パールをベースに、一部ブラックのアクセント入り。
お客様からは「黒い部分に新車時から細かな傷が見える」とのご相談をいただきました。
そこで今回は、
下回りの防錆クリアコーティングと、ボディ全体の被膜硬化コーティングを施工。
黒いパーツ部分も含めてしっかりリセット＆保護していきます。
🔧 下回り防錆クリアコーティング施工（養生・洗浄工程含む）
冬季の融雪剤（塩カル）や湿気によるサビ対策として、
今回は下回り防錆クリアコーティングを施工しました。
🪶 まずはしっかり養生から
余剰ミストがボディ等に付着をしっかり防止のためエンジンルーム内から養生、さらに隙間から回り込んでくるミストをガードのためしっかり隙間の養生をしていきます
防錆剤がかからないようにしっかり養生してから施工に入ります。
隙間養生、エンジンルーム内養生
ボディ全体養生です
🚿 続いて下回り洗浄
施工前に下回り全体を徹底洗浄。
泥汚れをしっかり落としてから乾燥させます。
この工程を怠ると防錆剤の密着が弱くなるため、非常に重要なステップです。
同時にアンダーカバーの脱着も行います
🧴 防錆クリアコーティング施工
下地処理を終えた後、透明タイプの防錆クリア剤を均一に塗布します。
金属の質感を残したまま、しっかり防錆膜を形成。
純正の雰囲気を損なわず、透明な皮膜で長期間サビを防ぎます。
🔹 施工前
"下回り施工前" 軽い酸化汚れがあり、保護前の状態です。
🔹 施工後
"下回り施工後URL" 金属の輝きを保ちながら、透明防錆膜でしっかり保護。
💡 特徴まとめ
- 無色透明の防錆皮膜で純正の見た目を維持
- 密着性・柔軟性が高く剥がれにくい
- 塩害・水・泥などの腐食を長期間防止
- 養生・洗浄・乾燥を徹底して施工精度を高めています
✨ ボディ被膜硬化コーティング施工
続いてボディには、強靭なガラス被膜を形成する被膜硬化型コーティングを施工。
施工前には全体をポリッシングで整え、黒いパーツ部分の小キズも可能な限り補正しました。
🔹 施工前
ホワイトボディは光の反射でくすみが目立ちやすく、黒い部分には小キズが見られました。
🔹 施工後
艶やかなホワイトと深みのあるブラック。新車以上の輝きへ。
🧴 効果まとめ
- 強い撥水力で汚れが付きにくい
- 紫外線や酸性雨から塗装を守る
- ホワイト特有のくすみを防止
- 黒パーツのツヤ・深みも復元
💬 オーナー様の声
「黒い部分の小キズがほとんど目立たなくなって感動しました！
ボディ全体の艶も増して、下回りも安心です。」
🛠️ WeeD car shopのこだわり
WeeD car shopでは、施工する車種・塗装色・使用環境に合わせて、
施工工程を細かく調整しています。
ホワイト車＋ブラックパーツの組み合わせは光の反射がシビアなため、
細部まで丁寧に磨き上げることで、より立体的な艶を実現しています。
📍 まとめ
40ヴェルファイアのような高級ミニバンは、
「下回り防錆」と「ボディコーティング」を同時に行うことで、
見た目と耐久性を長期間維持できます。
ホワイトボディ特有の輝きと、黒パーツの深みを取り戻し、
冬の塩害にも強い、完璧な仕上がりとなりました。
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